
https://readyfor.jp/projects/bridesscen2021
当たり前だった、ウェディングが出来なくなった……
2020年世界を襲ったコロナは、
当たり前だったものをたくさん奪っていきました。
その中の一つに、結婚式もあります。
海外で挙式を希望していた方はキャンセルを余儀なくされ、
沢山の列席者を呼んでの披露宴は延期となり、
新郎新婦のお2人は
あたりどころのない、
辛い想いをされています。
実際これまでにコロナ禍で結婚式を諦めた、
もしくは延期したカップルは30万組以上(全体の7~8割)で、
蒸発した市場は1兆円以上とも言われています。
特に海外ウエディングは海外渡航制限でほぼ全てキャンセル、
市場は消滅状態になってしまいました。
年間60万組以上あった婚姻数も、50万組程度に減少してしまったようです。
ウエディング業界は外食産業以上にダメージを受けて
多くの企業が経営難に陥り、業界大手企業でさえ私的整理や事業売却を余儀なくされました。
そんな、状況の中でも、
今しか出来ない。
今挙式を挙げたい。
もう諦めかけている。
そんな方々に向けて、
コロナの中でも、
「安心」「安全」に加え
「満足」出来る
ウェディング企画を推進していくため、
クラウドファンディングにて、
広くご支援をお願いする事となりました。
▼プロジェクトの内容▼
このような厳しい環境下でも、私たちは結婚式/ウエディングを諦めた/躊躇しているカップルに、コロナ禍でも「心から安心・満足できるウエディング」を届けることを目指しています。
結婚のスタイルは時代の要請であり、ウエディングは神前や人前でなくとも、また披露宴と一緒でなくても構わないと考えています。
具体的には3密を徹底的に回避した、新郎新婦二人だけでのAホームウエディング、Bムービーウエディング、Cリゾートウエディングなどを企画開発しています。
その特徴としては、
1,風が吹き抜ける<オープンエアー>会場
2,催行は<1日1組限定>
3,そして、究極の少人数<二人だけ>
と、3密回避に徹底的にこだわっています。
(もちろん、検温、消毒、マスクなどのコロナの基本対策が万全な会場が前提です。)
https://readyfor.jp/projects/bridesscen2021
挙式に決まった形などはなく、新郎新婦が愛を誓い、新生活の門出を祝う神聖なけじめの儀式であると考えています。その時代にあった新郎新婦様が求めるものをご提供するのが我々ウエディングプロデュース会社の責務と思い、今、心から「安心」できる特別なリゾートウエディングを企画開発していきます。
また「二人だけウエディング」は新婚のみならず、紙婚式(1年目)から金婚式(50年目)にでも対応するつもりです。
これらは新しいウエディングスタイルであり、
将来的にはコロナ禍が引き起こす多様化したNewノーマルになると確信していますが、
企画開発、準備には時間と費用を要しています。
今回募集した資金の使途としては、
・「二人だけウエディング」の企画開発費
・二人だけウエディングのプロモーション(動画PR、DM)費用
・READYFORへの手数料
・リターン費用
などを想定しています。
▼プロジェクトの展望・ビジョン
「二人だけウエディング」プロジェクトは、
ウエディングプロデュース提供へと続いていきます。
また「家族だけウエディング」プロジェクトへと発展させていきます。
ぜひ、ご支援の程、宜しくお願い申し上げます。
https://readyfor.jp/projects/bridesscen2021
ブライズシーン・ジャパン
代表取締役 辻野